「I love you! バカンスではじける恋のシャボン」
♡アイザック♡
アイザックとは、オーストラリアに行ってきまーす!!!
コアラ抱っこ♡♡!!
大したレポートはできません|ω・`)
画像から順々説明していきます。
『お話』
マークから電話がかかってきて…
オーストラリアに行くことになったヽ(・∀・)ノ
セリーナとブレアがいないからちょっと…って思ってた主人公も
マークが「俺の女友達2人つれてくよ〜」
という言葉に参加することになったのだった。
それで、ホテルでみんなでどんちゃん騒ぎ!!
マークだからね(笑)
その一人のクロエっていう女の子はアイザックを気に入ってべったり…
もう一方の女の子は主人公に
お酒を強く勧め、主人公は酔っ払ってしまった(´д`)
心配したアイザックは、主人公を部屋に誘導……
朝起きると…
裸のアイザックと同じベッド!??
しかも体ちょっと痛いんだけど!??
完全にテンパる主人公。
慌ててアイザックの部屋を出た…
食卓に着くとみんなに茶化される。
「アイザックとそういう関係だったの??」とか
主人公は真実が知りたいもののアイザックに
何もないよね、と振ると、「さあな」と答え混乱。
「はあ…」
なぜ海辺にいるのか忘れたけど…
落ち込んでる主人公にレオンが慰める。
アイザックどんだけひどいの(笑)
これがSeason1の彼目線で結構明かされる。
まあ、ドラッグやったり、女とやったり…とかだけども
みんな別行動の観光ヽ(・∀・)ノ
だけど特に決めてなかった主人公はアイザックと共に
観光することになった。
いやーセレブはすごい。
オーストラリアなんていつでも行けるだろとか言うし。
一度言ってみたいわこの言葉。
「リムジンでもヘリでもチャーターすればいい」
いいな…(つω-`)
結局、ハートリーフを見に行くことに!!!
(http://www.pelican-travel.net/tourDetails_NewPage.php?frCd=cairns&BNo=25)
世界遺産のグレートバリアリーフの真ん中にあるらしい。
すごいな、人の手が加わらずにこのハート綺麗!
これ見てスヌーピーの島を思い出した。
(http://rocketnews24.com/2014/01/07/401909/)
かっかわいい…
さらにそのスタッフは…
「えっ?」と思ってアイザックの顔をちらっと見るが
何食わぬ顔をしているだけであった…。
おおおおお…気まずいような…
どうやらアイザックはその説知っていたらしい…
知ってて当たり前だろ、むしろ知らなかったのか??と。
知らなかった主人公は日本から遠いからと返した。
それから動物園ヽ(・∀・)ノ
レオンにも会えるかも!!
コアラを抱っこすることになるが、
アイザックは抱っこを拒む!!!!
この画像を撮った理由
→アイザックの後ろに見えるこっちを向いているコアラが可愛かった。
このツーショット、いける(笑)
どうやら、昔コアラに引っ掻かれたことがあるらしくトラウマ。
「ウォンバット」を見たアイザックの反応…
ウォンバットを知らなかった私は、ググると…
(http://matome.naver.jp/odai/2138476749523606501)
アイザックの言うことあながち間違いではない。
確かに混ざった感じだわ(笑)
うまく表現したからご褒美シールをあげたいww
かわいいね、ウォンバット、ペットにしたい。
「ヒクイドリ」を見た主人公はアイザックに…
特に目つきが似てるらしい…
どんなの?と思い再びググる。
(http://usi32.com/archives/41328862.html)
こっっこれ????
他にもあったけど、目つきが似てるって
これしかないでしょ(笑)
アイザック怒りそう…
怒りました。
覚えとけよと。
戻ってからみんなでまたまたワイワイ。
アイザックは、クロエと二人でどっか行ってしまった|ω・`)
やっぱり(;д;)
それで確かアイザックを追いかけに行くんだけども
足を滑らしてプールに落ちてしまった!!!
WTF!!!!
『本命ルート』
溺れる主人公…
を助けてくれるのはやっぱりアイザック♡
駆けつけてくれたらしい。
急いでお礼を言いに行くと…
「誰かが」ではなく「お前が」という言葉に感動!!
そこで思いが溢れた主人公は告白する。
と…
どうやら、酒を飲んで酔った時に口にしてたらしい。
さらにその夜での出来事も教えてくれて、
酔っ払って暴れて体のあちこちを壁にぶつけたりしてたから痛く、
胸元が乱れてたのは、暑いと言って無理に脱ごうとするから止めたと。
ほお、なるほどね。
[EPILOGUE]
アイザックと気持ちが通じ合った翌日、私たちはみんなと別行動をとった。
「すごい!ここからオペラハウスが見えるよ」
アイザック「今日はあそこでオペラ鑑賞だ」
「アイザックがオペラ好きなんて、意外だったな」
昨日、ラウンジで想いを伝えあった後、いろんな話をした。
アイザックの趣味のことや大学のこと、それに今までお互いをどう思っていたか__
(そのあと、部屋に戻ろうとしたらマークたちに全部バレてて)
(みんなで、お祝いしてくれたっけ)
クロエがアイザックに積極的に誘ったのは、
私とアイザックをくっつけよう、とみんなで密かに計画してのことだったらしい。
-------------------------------------------------
クロエ『でも私がいくら誘っても全然興味なさそうに、⚪︎⚪︎のことばっか見てるし』
マーク『そういえば⚪︎⚪︎がプールに落ちた時』
『助けに行こうとした俺を押しのけてアイザックが飛び込んだんだよね』
クロエ『あの時のアイザック、ほんとにかっこよかった〜』
アレックス『アイザックが慌てるなんて、珍しいところが見れたな』
みんなにそう言って冷やかされたアイザックは私から目をそらし、
そのあとしばらく、視線を合わせようとしなかった。
--------------------------------------------------
アイザック「なんだよ」
「ううん…アイザックでも、照れることってあるんだなって」
アイザック「…お前、もし海に落ちても今度は助けてやらないからな」
「さ、さすがにもう落ちないよ!」
少しだけ船が揺れて、ふらついた弾みでアイザックと肩が触れ合う。
「あ…ごめん」
アイザック「本当に落ちそうだな」
苦笑すると、アイザックが私の肩を抱き寄せた。
一瞬、身を硬くしたものの、そのままアイザックに体を預ける。
(みんなには、してやられた感じだけど…)
(でもそのおかげで、こうしてアイザックの隣に居られるんだ)
そう考えると、みんなにお礼を言うべきかもしれない、と思う私だった。
--------------------------------------------
オペラ鑑賞が終わりオペラハウスを出ると、アイザックが携帯を取り出した。
「そういえば、ここからハミルトン島に戻るのって…」
アイザック「戻らない」
「え?」
思いがけない言葉に、思わずアイザックを凝視する。
「戻らないって、どういうこと?」
アイザック「ハミルトン島までは時間もかかるし、今から戻るのは面倒だ」
「それに、帰ったってどうせ夜はまたどんちゃん騒ぎだろ」
「確かに…」
「でも、どうするの?まさかニューヨークに帰るつもりじゃ」
アイザック「ここに泊まって、明日の朝ハミルトン島に帰ればいい」
携帯を操作して、アイザックがどこかへ電話をし始めた。
どうやら、ホテルを予約しているらしい。
(な、なんて自分勝手な…)
(でもアイザックがここに泊まるなら、私、どうしたらいいんだろう?)
私の不安を察したのか、アイザックが電話をしながら私を見降ろして笑った。
アイザック「お前の部屋も取ってやろうか?」
「えっ?」
(それって、2人でシドニーに泊まるってこと…?)
(で、でも…まだ付き合い始めたばっかりなのに)
アイザック「ちなみに、もうハミルトン島に向かう飛行機はないからな」
「戻りたいなら、22時間かけて車で戻れ」
「22時間!?」
アイザック「難しくはないだろ?」
「不可能でしょ…まともな選択肢がひとつも残されてない…」
アイザック「どれが一番効率的か考えたら、答えはひとつだ」
その笑顔が、ものすごく意地悪に見える。
「…部屋、お願いします」
満足げに頷くと、アイザックは再び携帯を手にした。
----------------------------------------------
アイザックが手配してくれたのは、シドニーでも有名な高級ホテルだった。
(しかも、スイートルーム…!?)
最上階の部屋に案内されると、バルコニーからはオペラハウスが見えた。
「すごい!アイザック、見て!さっきのオペラハウス!」
アイザック「ああ」
夜のオペラハウスは虹色にライトアップされて、幻想的な雰囲気を晒し出している。
「綺麗…さっきまであそこにいたんだね」
アイザック「…単純な奴」
気がつくと、隣でアイザックが笑っている。
アイザック「ここに来る直前まで、ふてくされてたくせに」
「だって、ほとんど無理やり連れてこられたようなものだし」
アイザック「人聞きの悪いこというな」
並んでオペラハウスを眺めながら、今日のことを思い返す。
「今日もすごく楽しかった。ありがとう、アイザック」
アイザック「今日『も』?」
「昨日も、一緒にハートリーフを見たりワールドライフ・パークに行ったり」
「アイザックの意外な一面が見れて楽しかったから」
アイザック「そういうのはさっさと忘れろ」
渋い顔をするアイザックを笑いながら部屋に戻り、寝室を覗く。
シングルベッドがふたつ…と思いきや、
キングサイズのベッドがひとつあるだけだった。
「…」
慌てて振り返ってリビングに戻ろうとすると、
アイザックが寝室のドアに寄りかかって、腕組みしながらこちらを見ている。
「ど、どっちかがソファで…」
アイザック「俺はお断りだ」
「…じゃあ、私がソファで寝る」
ドアからよけてくれたアイザックの横をすり抜けて、リビングに戻る。
でも、後ろから抱きすくめられた。
アイザック「もう恋人同士だろ?」
「っ…」
アイザック「問題ないよな?」
「お、大アリです…!」
アイザック「なんで」
耳を食むようにしてささやかれて、びくりと肩が震えた。
アイザック「お前が思ってる以上に、こっちは我慢してたからな」
「そ、そんな…」
アイザック「今夜は、すんなり寝られると思うなよ」
「…あの時みたいには、な」
どうやら、酔ってアイザックの部屋で眠ってしまった一昨日のことを言っているらしい。
アイザック「こっち向け」
「む、無理…」
アイザック「なら、向かせるまでだ」
頬に手を添えられて、横を向かされる。
後ろから回り込んできたアイザックが、ゆっくりと唇を寄せる…
(今夜…このまま、アイザックと…?)
(少し怖いけど…でも、嫌じゃない)
甘い夜の予感に、次第に激しくなっていくアイザックのキスを受け止めた。
Epilogue Clear!
『友情ルート』
正直何の展開かわからない…
おそらく共通ルートだと思う。
アイザックについて
手を出さなかったというのは、
私に魅力がないからなのか
大切にされてるのか…
どうでしょう?
プールで足を滑らせるけども
友情ルートではなんとか自分の力で出れた。
実はクロエ…
敵扱いしてごめんなさい(;д;)
でも主人公のことが羨ましいみたい!
なぜかというと、どうやらアイザックは全然相手にしてくれないらしい(笑)
そういうとこ好き、なんか
↑画像くちゃくちゃになってしまって
これが一人で歩いてたww
貼っておきます。
ちなみにこの友情ルート
足をレオンに手当てしてもらい
なんとアイザックは仕事があるから帰ってしまったらしい。
電話をすると
「NYで話そう」と言われ終わる。
[彼目線EPILOGUE]
マークに誘われて、オーストラリア旅行に来た初日。
(マークにアレックス、レオン…いつもと変わらないメンツだな)
ただセリーナとブレアはパリ旅行中らしく、かわりに知らない女が3人。
(それに…)
「さすがオーストラリア、海が広いね!」
女の子A「ほんと!やっぱり夏はこうでなきゃ」
楽しそうに話している⚪︎⚪︎に視線を向ける。
(そういえば、最近あまり話してないな)
(…前に、パーティーの夜にキスしそうになって以来か)
あれから、⚪︎⚪︎に避けられているのはわかっていた。
でも、あの行動の意味を説明しろと言われてもうまく答えられない。
(俺だって、自分に聞きたいくらいだ)
アレックス「旅行先でも、結局こうやって騒ぐのか」
マーク「そりゃ、開放感たっぷりのところに来て、飲まないほうがおかしいでしょ?」
レオン「開放感があろうとなかろうと、飲んでる気がするけどな…」
部屋に集まって酒盛りするマークたちを眺めていると、⚪︎⚪︎がいないことに気づく。
さっきみんなに酒を進められつつも、あまり飲んでいなかったことを思い出した。
(強くないから、そのくらいでちょうどいいけどな)
(それにしても、どこに行った…?)
部屋を見渡すと、バルコニーで涼んでいる⚪︎⚪︎を見つける。
マーク「アイザック〜、なに見てんの〜」
酔って上機嫌になったマークが、肩を組んで絡んできた。
アイザック「別に」
マーク「まったまた〜、アイザック、最近⚪︎⚪︎のこと気にしてるでしょ」
「わかるんだよな〜、アイザックって何かに対して執着することないから」
(執着、か…)
自分でも、なぜこんなに⚪︎⚪︎に執着しているのかわからない。
でもいなければ落ち着かないし、気がつけば目で追ってしまっている。
(高校の頃に日本から来て、卒業しても同じイェール大で…)
(しかも同じタイミングでコロンビア大学に転学…か)
縁があるせいで、気になっているだけなのかもしてない。
クロエ「ねえアイザック、聞いてる?」
アイザック「ああ…」
クロエという女がやたらと話しかけてくるので、適当に相槌を打つ。
その間に、他の女がふらりと⚪︎⚪︎の方へ近づくのが見えた。
女の子A「⚪︎⚪︎、全然飲んでないじゃん!」
「私、お酒はあまり得意じゃなくて」
⚪︎⚪︎が何度か断ったものの、女が絡むような形で⚪︎⚪︎にお酒を飲ませている。
(大丈夫かよ…弱い酒でもすぐ酔うくせに)
クロエ「でね、大学で教授がそんなこと言うから」
「…アイザック、やっぱり聞いてないでしょ」
アイザック「…」
返事するのも面倒で、クロエのことは放って⚪︎⚪︎を観察する。
案の定、酒を飲まされた数分後、⚪︎⚪︎はバルコニーの柵につかまり始めた。
(あのバカ…)
周りには大丈夫だと笑ってアピールしているが、どう見ても様子がおかしい。
立ち上がりバルコニーへ向かうと、⚪︎⚪︎がぶつかって倒れこんできた。
「ご、ごめんなさい…」
アイザック「おい」
大丈夫か、と聞くまでもないほど、大丈夫そうではない。
支えてやると、『眠い』とつぶやいておぼつかない足取りで部屋を出て行った。
-----------------------------------------
部屋を出ると、⚪︎⚪︎は廊下の壁にぶつかりながら自分の部屋とは反対側へと歩いて行った。
(…何やってんだ)
ため息をつき、追いかけて⚪︎⚪︎の肩を掴んだ。
アイザック「逆方向だ」
「はい?」
アイザック「うろちょろするな、この酔っ払い」
「酔ってない…酔ったりしてない!」
(面倒なことになったな…)
さらに面倒なことに、⚪︎⚪︎は力尽きたようにその場に座り込んでしまった。
「らめら…歩けない〜…」
アイザック「…」
さっきよりもさらに深いため息をついて、⚪︎⚪︎を横抱きにすると自分の部屋へと戻った。
-------------------------------------------
自分の部屋に連れてくると、⚪︎⚪︎をベッドに寝かせる。
(たぶん、ポケットかどこかにこいつの部屋のカードキー入ってるだろうけど)
酔った⚪︎⚪︎相手に勝手に探すのは、さすがに気が引けた。
(とりあえず、水でも置いておけばいいか)
自分が酔ったことは覚えているだろうから、明日の朝、目が覚めれば説明もできるだろ。
水を取りに行こうとその場を離れた直後、⚪︎⚪︎がむくりと起き上がった。
アイザック「寝てろ」
「無理…」
アイザック「少しは、人の言うことを…」
おもむろに⚪︎⚪︎が胸元のボタンを外し始めて、思わず言葉を止めた。
アイザック「おい」
「もう無理〜…」
アイザック「何やってんだ、お前」
「暑い!」
その手を掴んで止めさせると、振り払うようにして再び⚪︎⚪︎がボタンを外す。
アイザック「脱ぐのは構わないけどあとあと後悔するのはお前だぞ」
「じゃあこの暑さをどうすれば!」
アイザック「知るかよ…」
(あの程度のアルコールでここまで酔えるのもすごいな…)
(…なんて、感心してる場合じゃない)
「アイザック、暑くないの…?」
アイザック「おかげさまで、どっちかと言えば冷や冷やしてる」
「何が…?」
酔っているせいか眠たそうな顔で見つめられて、またため息がもれた。
(…こいつは、俺の理性を試してるのか)
「もういいや…寝る」
放っておくと、すぐに静かになった。
アイザック「なんなんだよ、お前は…訳わかんねーな」
「…」
ベッドに横になると、⚪︎⚪︎がこちらに背を向けた。
「アイザックだって…わかんない」
アイザック「…」
(…起きてるのか?)
アイザック「俺のどこがわからないって?」
「全然わかんない」
「あの時だって、何も言ってくれないから…ほんとわかんない」
「私ばっかり悩んで、バカみたい。疲れた」
ぼそぼそ話す⚪︎⚪︎の言葉が、微かに耳に届く。
(あの時…)
(…この間の、パーティーのことか)
『手が冷たい人って、心優しいって言うけど…アイザックはどうだんだろうね』
アイザック『比較的、優しくしてやってるだろ』
『そう?』
アイザック『お前にだけは』
なぜあんなことを言ってしまったのかわからない。
でも、何かを考える前に、勝手に口にしてしまっていた。
(それは、あれが正直な気持ちだったからなんだろうな)
(キスしたいと思ったのも…)
⚪︎⚪︎の顔が見えるようにベッドの脇に座ると、その前髪を掻き上げながら、そっと撫でる。
アイザック「お前が…好きだから、かもな」
本当にそうかと聞かれたら、まだはっきりわからない。
でも自分の素直な気持ちに従うとすれば、もし今⚪︎⚪︎がシラフなら、押し倒しているだろう。
(それは、つまり…たぶん、そういうことなんだろう)
(なぜかこいつに執着するのも、目で追うのも…)
しばらく髪を撫でていると、⚪︎⚪︎の表情が緩んだ。
「…嬉しい」
アイザック「え?」
「私も、アイザックが…」
「…」
あとの言葉を待ったけど、いつまで経っても何も聞こえない。
やがて、⚪︎⚪︎が寝息を立てて眠り始めた。
アイザック「寝るのかよ…」
呆れながら、思わず苦笑した。
(こういう無防備なところとか、変に人に気を遣うところか)
(でも実は意外と根性があるところとか…全部、気に入ってる)
アイザック「今度は、酔ってない時に聞かせろよ」
耳元で囁いて、もう一度⚪︎⚪︎の髪を撫でた。
Epilogue Clear!!
『感想』
彼目線エピローグよかった!!!
酔ってる間にこんなことがあったんだって思って
ちょっと恥ずかしくなった(笑)
てか、「らめら」って何が言いたかったの?
「だめだ」かな……
主人公おもしろいwww
やっぱりお酒を飲むと素直になりますね〜
アイザックもさぞ大変だったろうに…
あの微妙に告白してるところが好き♡
それにしてもあんなに酔っ払う主人公もすごい。
酔ったことないから全然どんな感じかわからないけど、、、
友達に聞いたら気持ちいらしい。
気分が開放された感じで…
家にどうやって帰ったかも覚えてないし、
カバン見たら覚えていないポッキーとレシートが入ってたし、
朝起きたら携帯の画面が割れてたって(笑)
そうなんですかね???
私は酔うよりも先に気持ち悪くなる(;д;)
韓国行った時に
強いお酒しかなくて…でも飲みたくて
友達が以前おいしいよって言ってた
「焼酎(좋은데이)とビールを混ぜる」
やってみたのだーーーヽ(・∀・)ノ
おいしいよ言ってた別の友達に
「強いからやめといたほうがいいよ」って警告してくれたのに
どうしても飲んでみたくて飲んで、
結構柔らかいんだよね、味が。
残りは持ってかれて飲まれた…
そのあとも店移動してピリ辛のチキンとソーダを
無理やり飲んでだらーーーーー普通だったのに
ホテル戻って、女の子1人一緒だったんだけど
男の子一人が遊びに来てて、
気分悪くてほとんど適当に相槌打ってた(笑)
帰ってもらったあと、トイレで吐いたねww
もう二度とあの混合飲まないと思った。
でも一回酔ってみたいな〜←
その前に体調が悪くなるから無理だな(・∀・)
(マークにアレックス、レオン…いつもと変わらないメンツだな)
ただセリーナとブレアはパリ旅行中らしく、かわりに知らない女が3人。
(それに…)
「さすがオーストラリア、海が広いね!」
女の子A「ほんと!やっぱり夏はこうでなきゃ」
楽しそうに話している⚪︎⚪︎に視線を向ける。
(そういえば、最近あまり話してないな)
(…前に、パーティーの夜にキスしそうになって以来か)
あれから、⚪︎⚪︎に避けられているのはわかっていた。
でも、あの行動の意味を説明しろと言われてもうまく答えられない。
(俺だって、自分に聞きたいくらいだ)
アレックス「旅行先でも、結局こうやって騒ぐのか」
マーク「そりゃ、開放感たっぷりのところに来て、飲まないほうがおかしいでしょ?」
レオン「開放感があろうとなかろうと、飲んでる気がするけどな…」
部屋に集まって酒盛りするマークたちを眺めていると、⚪︎⚪︎がいないことに気づく。
さっきみんなに酒を進められつつも、あまり飲んでいなかったことを思い出した。
(強くないから、そのくらいでちょうどいいけどな)
(それにしても、どこに行った…?)
部屋を見渡すと、バルコニーで涼んでいる⚪︎⚪︎を見つける。
マーク「アイザック〜、なに見てんの〜」
酔って上機嫌になったマークが、肩を組んで絡んできた。
アイザック「別に」
マーク「まったまた〜、アイザック、最近⚪︎⚪︎のこと気にしてるでしょ」
「わかるんだよな〜、アイザックって何かに対して執着することないから」
(執着、か…)
自分でも、なぜこんなに⚪︎⚪︎に執着しているのかわからない。
でもいなければ落ち着かないし、気がつけば目で追ってしまっている。
(高校の頃に日本から来て、卒業しても同じイェール大で…)
(しかも同じタイミングでコロンビア大学に転学…か)
縁があるせいで、気になっているだけなのかもしてない。
クロエ「ねえアイザック、聞いてる?」
アイザック「ああ…」
クロエという女がやたらと話しかけてくるので、適当に相槌を打つ。
その間に、他の女がふらりと⚪︎⚪︎の方へ近づくのが見えた。
女の子A「⚪︎⚪︎、全然飲んでないじゃん!」
「私、お酒はあまり得意じゃなくて」
⚪︎⚪︎が何度か断ったものの、女が絡むような形で⚪︎⚪︎にお酒を飲ませている。
(大丈夫かよ…弱い酒でもすぐ酔うくせに)
クロエ「でね、大学で教授がそんなこと言うから」
「…アイザック、やっぱり聞いてないでしょ」
アイザック「…」
返事するのも面倒で、クロエのことは放って⚪︎⚪︎を観察する。
案の定、酒を飲まされた数分後、⚪︎⚪︎はバルコニーの柵につかまり始めた。
(あのバカ…)
周りには大丈夫だと笑ってアピールしているが、どう見ても様子がおかしい。
立ち上がりバルコニーへ向かうと、⚪︎⚪︎がぶつかって倒れこんできた。
「ご、ごめんなさい…」
アイザック「おい」
大丈夫か、と聞くまでもないほど、大丈夫そうではない。
支えてやると、『眠い』とつぶやいておぼつかない足取りで部屋を出て行った。
-----------------------------------------
部屋を出ると、⚪︎⚪︎は廊下の壁にぶつかりながら自分の部屋とは反対側へと歩いて行った。
(…何やってんだ)
ため息をつき、追いかけて⚪︎⚪︎の肩を掴んだ。
アイザック「逆方向だ」
「はい?」
アイザック「うろちょろするな、この酔っ払い」
「酔ってない…酔ったりしてない!」
(面倒なことになったな…)
さらに面倒なことに、⚪︎⚪︎は力尽きたようにその場に座り込んでしまった。
「らめら…歩けない〜…」
アイザック「…」
さっきよりもさらに深いため息をついて、⚪︎⚪︎を横抱きにすると自分の部屋へと戻った。
-------------------------------------------
自分の部屋に連れてくると、⚪︎⚪︎をベッドに寝かせる。
(たぶん、ポケットかどこかにこいつの部屋のカードキー入ってるだろうけど)
酔った⚪︎⚪︎相手に勝手に探すのは、さすがに気が引けた。
(とりあえず、水でも置いておけばいいか)
自分が酔ったことは覚えているだろうから、明日の朝、目が覚めれば説明もできるだろ。
水を取りに行こうとその場を離れた直後、⚪︎⚪︎がむくりと起き上がった。
アイザック「寝てろ」
「無理…」
アイザック「少しは、人の言うことを…」
おもむろに⚪︎⚪︎が胸元のボタンを外し始めて、思わず言葉を止めた。
アイザック「おい」
「もう無理〜…」
アイザック「何やってんだ、お前」
「暑い!」
その手を掴んで止めさせると、振り払うようにして再び⚪︎⚪︎がボタンを外す。
アイザック「脱ぐのは構わないけどあとあと後悔するのはお前だぞ」
「じゃあこの暑さをどうすれば!」
アイザック「知るかよ…」
(あの程度のアルコールでここまで酔えるのもすごいな…)
(…なんて、感心してる場合じゃない)
「アイザック、暑くないの…?」
アイザック「おかげさまで、どっちかと言えば冷や冷やしてる」
「何が…?」
酔っているせいか眠たそうな顔で見つめられて、またため息がもれた。
(…こいつは、俺の理性を試してるのか)
「もういいや…寝る」
放っておくと、すぐに静かになった。
アイザック「なんなんだよ、お前は…訳わかんねーな」
「…」
ベッドに横になると、⚪︎⚪︎がこちらに背を向けた。
「アイザックだって…わかんない」
アイザック「…」
(…起きてるのか?)
アイザック「俺のどこがわからないって?」
「全然わかんない」
「あの時だって、何も言ってくれないから…ほんとわかんない」
「私ばっかり悩んで、バカみたい。疲れた」
ぼそぼそ話す⚪︎⚪︎の言葉が、微かに耳に届く。
(あの時…)
(…この間の、パーティーのことか)
『手が冷たい人って、心優しいって言うけど…アイザックはどうだんだろうね』
アイザック『比較的、優しくしてやってるだろ』
『そう?』
アイザック『お前にだけは』
なぜあんなことを言ってしまったのかわからない。
でも、何かを考える前に、勝手に口にしてしまっていた。
(それは、あれが正直な気持ちだったからなんだろうな)
(キスしたいと思ったのも…)
⚪︎⚪︎の顔が見えるようにベッドの脇に座ると、その前髪を掻き上げながら、そっと撫でる。
アイザック「お前が…好きだから、かもな」
本当にそうかと聞かれたら、まだはっきりわからない。
でも自分の素直な気持ちに従うとすれば、もし今⚪︎⚪︎がシラフなら、押し倒しているだろう。
(それは、つまり…たぶん、そういうことなんだろう)
(なぜかこいつに執着するのも、目で追うのも…)
しばらく髪を撫でていると、⚪︎⚪︎の表情が緩んだ。
「…嬉しい」
アイザック「え?」
「私も、アイザックが…」
「…」
あとの言葉を待ったけど、いつまで経っても何も聞こえない。
やがて、⚪︎⚪︎が寝息を立てて眠り始めた。
アイザック「寝るのかよ…」
呆れながら、思わず苦笑した。
(こういう無防備なところとか、変に人に気を遣うところか)
(でも実は意外と根性があるところとか…全部、気に入ってる)
アイザック「今度は、酔ってない時に聞かせろよ」
耳元で囁いて、もう一度⚪︎⚪︎の髪を撫でた。
Epilogue Clear!!
『感想』
彼目線エピローグよかった!!!
酔ってる間にこんなことがあったんだって思って
ちょっと恥ずかしくなった(笑)
てか、「らめら」って何が言いたかったの?
「だめだ」かな……
主人公おもしろいwww
やっぱりお酒を飲むと素直になりますね〜
アイザックもさぞ大変だったろうに…
あの微妙に告白してるところが好き♡
それにしてもあんなに酔っ払う主人公もすごい。
酔ったことないから全然どんな感じかわからないけど、、、
友達に聞いたら気持ちいらしい。
気分が開放された感じで…
家にどうやって帰ったかも覚えてないし、
カバン見たら覚えていないポッキーとレシートが入ってたし、
朝起きたら携帯の画面が割れてたって(笑)
そうなんですかね???
私は酔うよりも先に気持ち悪くなる(;д;)
韓国行った時に
強いお酒しかなくて…でも飲みたくて
友達が以前おいしいよって言ってた
「焼酎(좋은데이)とビールを混ぜる」
やってみたのだーーーヽ(・∀・)ノ
おいしいよ言ってた別の友達に
「強いからやめといたほうがいいよ」って警告してくれたのに
どうしても飲んでみたくて飲んで、
結構柔らかいんだよね、味が。
残りは持ってかれて飲まれた…
そのあとも店移動してピリ辛のチキンとソーダを
無理やり飲んでだらーーーーー普通だったのに
ホテル戻って、女の子1人一緒だったんだけど
男の子一人が遊びに来てて、
気分悪くてほとんど適当に相槌打ってた(笑)
帰ってもらったあと、トイレで吐いたねww
もう二度とあの混合飲まないと思った。
でも一回酔ってみたいな〜←
その前に体調が悪くなるから無理だな(・∀・)
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